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前の方で聴きたい気持ちはある。でもスピーカーが近いと、好きな声やビートを楽しむ余裕がなくなることも。ラップライブへ出かけるなら、耳栓を持つか、立ち位置をどうするかを会場へ行く前に決めておくと、当日の迷いを減らせます。
耳栓だけですべての音を安全にできるとは限りません。WHOの案内を参考に、耳栓、音源からの距離、静かな場所で休む選択を組み合わせます。
音楽用耳栓のサイズと形を出発前に確かめる
ライブ向け耳栓には音楽用フィルターを備えた製品があります。フィルター仕様だけでなく、イヤーチップのサイズ、ケースの大きさも確認。耳に合わないと途中で痛みやずれが気になることがあります。
対象商品はS・M・Lのイヤーチップと平均20dBのフィルター仕様を掲載しています。数値が個人の聞こえ方を保証するわけではありません。(楽天市場・商品仕様)
スピーカーから離れられる場所も選択肢に
音が強すぎると感じたら後方や端へ移動できるよう、入場時に出口や静かな場所を見ておきます。WHOは音源から距離を取ることや、耳を休める場所を安全な聴取環境の要素として挙げています。(WHO・音楽イベントの安全な聴取基準)
会場の案内に従い、通路をふさいだり立ち入り禁止の場所へ入ったりしないこと。耳栓を持っていても、つらければ場所を変えてよい。
耳栓を外して休む時間も考えておく
音楽が続くと疲れに気づきにくくなるので、転換時間などを休憩の目安にします。WHOは、音が大きい場所で休める静かなゾーンを安全な聴取の要素に含めています。違和感が出たら会場スタッフへ相談を。
耳栓は装着したまま休む道具ではありません。商品ごとの手入れ説明に従い、使用後に耳や耳栓に異常を感じたら使用を中止して専門家へ相談してください。
終演後に耳鳴りや聞こえづらさが続くときは相談
耳鳴りや聞こえづらさが出ても、原因を自分だけで決めつけないでください。WHOは耳や聴力に問題があるとき専門家への相談を勧めています。気になる症状があれば医療機関へ相談しましょう。(WHO・耳のケア)
次のライブでは耳栓を早めに装着する、スピーカー前を避ける、休憩場所を確認するなど、準備を選び直せます。
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