自作のラップを同じテンポで試したい!メトロノームの速さと四拍の設定、声の入り方から短い練習の残し方まで家で一緒に考えてみようね!

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自分で書いた短い一節を、昨日も今日も声に出してみる。言葉は同じなのに、今日は途中で急いでしまう。少し間を空けたいけれど、そもそも同じ速さで試せているのかな?

そんなときは、一定の間隔を鳴らすメトロノームが比較の相手になるよ。曲を完成させる前に、同じ文章を同じ速さで読んでみる。そこから、どの言葉を短くするか、どこへ間を作るかを一つずつ選べます。

今回はKORGのMA-2を例に、テンポ・拍子・リズムの設定を分け、短い自作の文章を試す準備を考えよう。録音マイクの買い方ではなく、音を鳴らして声を置いてみる練習のお話です。

製品は30〜252回/分のテンポを設定できる電子メトロノーム。声の良しあしを採点したり、歌詞を自動で拍へ合わせたりする装置ではないよ。実際に使った感想や上達の保証を足さず、メーカーの仕様と現在の説明書に沿って、試し方を提案します。

いきなり速くしなくて大丈夫。今日は一つの文だけ、戻って比べられる状態にしてみよう!

目次

最初は速さ、拍子、音の刻みを別々に決める

MA-2の設定項目と本体を楽天市場で確認する

メトロノームの数字を上げれば、練習の難しさも一緒に上がりそうに見えるよね。でも最初に覚えたいのは、数字を上げる方法より、今どの項目を変えているかです。MA-2ではテンポ、拍子、リズムを選んで、それぞれ設定するよ。

テンポは、基準となる拍の速さ。拍子の設定は何拍でまとまりを作るか。リズムの設定は、その間隔の中でどんな刻みの音を鳴らすか。似た言葉が並ぶけれど、ここを一緒に変えると、何が違ったから読みづらくなったのかが分かりにくくなる。

まずは四拍、4分音符の刻みを使う準備例で考えよう。これはすべてのラップ曲がこの設定だという話ではなく、自分の文を試すための出発点です。既存曲の拍子やテンポを、曲名だけで推定して設定するものではありません。

説明書では、メトロノームのモードでSELECTを使い、テンポ、拍子、リズムを選択する。選んだ項目が点滅し、上下のボタンで値を変える。設定する前に画面のどこが点滅しているかを見ると、速さを変えたいのに拍子を変えていた、という混乱を避けやすいね。

MODEボタンは別の仕事。メトロノーム、タイマー、サウンドアウトというモードを切り替えるよ。鳴り方を変えたいと思って押したら、基準音のモードへ移っていた、ということも考えられる。まずモードを選び、その中の項目をSELECTで選ぶ。この順にすると、役割を分けて覚えられるね。

開始と停止にはSTART/STOPを使う。設定を見たいときは、いったん止めて確かめよう。声を出しながら画面を操作して、文章も設定も同時に直す必要はないよ。音を鳴らす、止める、設定を変える、と動作を分けるほうが、試した内容を残しやすい。

最初の数字を決めるときも、世の中の平均へ合わせようと急がなくていい。自分が短い文を無理なく話せる速さを探すための試し方だから、速い設定へ付いていくことだけを目的にしないでね。早口になって言葉が抜けるなら、文を短くするか、設定をゆっくりにして比べよう。

MA-2はテンポを1刻みで設定するフル・ステップと、機械式メトロノームと同様の数値を使うペンデュラム・ステップを選べる。メーカーの説明書は上下ボタンの同時押しでステップを切り替えると案内しているよ。数字が思った間隔で動かないときは、故障だと決める前にこの設定を見よう。

一度に覚える項目が多ければ、使うモードと設定だけ紙に書いてもいい。メトロノーム、四拍、4分音符、テンポの数値。この四つがあれば、次の日に同じ条件へ戻せる。製品の全機能を使い切ってから始める必要はないよ。

自分の一文を決め、声を入れる位置だけを変えてみよう

一定のテンポを鳴らすMA-2を楽天市場で見比べる

練習の材料は、自分で書いた一文にしよう。まだ韻をたくさん入れていなくても構わない。何を伝えたいか分かる短さにすると、音と一緒に試したあとも、どの部分を変えたかを見つけやすいよ。他人の歌詞を長く写して教材を作るより、自分の言葉を使ってみたい。

たとえば、この記事用の創作例なら「窓を開けたら、朝の風」。これは実在曲の歌詞でも、筆者の今朝の体験でもありません。文を一つ固定して、入り方を変える話のために用意した例です。

先にメトロノームだけを鳴らし、四拍のまとまりを聞く。そこへ、最初の拍から声を入れる案を試す。次は少し待ってから声を入れる案を試す。待つ長さを複雑に測ろうとする前に、二つの入り方を別々に試すところからでいいよ。

ここでは一文字を一つの音へ機械的に割り当てません。言葉にはまとまりがあるから、文の意味が聞き取れるかも大事にしたい。「窓を」「開けたら」の区切りを変えたとき、自分が伝えたい文として聞こえるか。その問いを持って声を出してみよう。

一回目で最後の語が詰まるなら、すぐテンポを上げる理由にはならないね。声を入れるのが遅かったのか、途中の語へ時間を使ったのか、そもそも長い文を詰めようとしているのか。違いを見つけるには、次の一回で変えるところを一つに絞ると比べやすい。

同じテンポのまま、入りを早める。あるいは同じ入りのまま、文を短くする。どちらも試せるけれど、一緒に変えると、何が効いたかの判断が曖昧になる。今日は入りだけを見る、と決めれば、歌詞全体を書き直す前に試せることがあるよ。

声を入れたあとも、ずっとクリックと同時に発音しなければいけないわけではありません。この道具で同じ速さを用意し、その中で自分の言葉の置き方を比べる、という提案だよ。クリックへ一音ずつぴったり重なることを、作品の唯一の正解にしないでおこう。

声を出した結果、少し待つ案のほうが文の意味を伝えやすいと感じたなら、それを記録して次へ進める。反対に、最初から入るほうが話しやすいなら、その案を残していい。試す前からどちらが格好よいと決めず、自分の文を聞いて選ぶ時間にしようね。

声がうまく出ない日には、音だけを聞いて区切りを数えるところで終えてもいい。長時間声を出し続けることを課題にはしません。途中で無理を感じるなら、練習を止めよう。道具のタイマーを最後まで動かすことより、今できる範囲の一回を残すほうを優先してね。

タップで速さを置き、刻みを増やす前に比較する条件を残す

タップ・テンポとリズム設定のあるMA-2を楽天市場で確認する

頭の中にある速さを数字へするのが難しいなら、タップ・テンポが入口になるよ。MA-2はボタンを押してテンポを入力する機能を備えている。数字から試す方法と、自分で押す間隔から設定する方法がある、と覚えておこう。

ただし、タップで出た数値は、自分がそのとき押した間隔に関わるもの。実在曲の公式BPMが自動で確定した、と紹介することはできません。自分の文を読んでみたい速さの候補として置き、鳴らしてから無理なく話せるかを試そう。

今日は押した感覚だけで終えず、画面の数値も残す。次の日、同じ感じでボタンを押しても同じ数値になるとは限らないからね。今どのテンポで読んだかを数字で書いておけば、入り方の比較を再開しやすい。

メモへ残すなら、文の版、テンポ、拍子、刻み、試した入り方、気になった語。たとえば自分の原稿へA案と名前を付け、最初の拍から入ったと書く。B案は文を変えず、入りだけ変えたと書く。これだけで、あとから読む自分へ条件を渡せるよ。

うまくいった、だけでも気持ちは残るけれど、次に同じことを試す情報は少ない。最後の語が詰まらず言えた、途中の区切りが長すぎた、と具体的に書いておくと、次回変えるところを選びやすいね。何回試したかを増やすより、どう試したかを一つ残してみよう。

この製品には8種類のリズムがあり、8分音符や3連符、16分音符などの刻みを選べる。ただ、選べる数が多いからといって、最初の文で全部巡回する必要はありません。まず4分音符の条件で二つの案を比べ、それから刻みを変えてみる順でもよいよ。

音の数が増えると、耳に入る目印も変わる。同じテンポの数値でも、聞こえる音を全部基準の拍として数え直してしまうと、比較したかった条件が変わってしまう。設定の名前を残し、どの刻みを使っていたかへ戻れるようにしておこう。

抜いた音を含むリズムにも種類があるので、画面に出る記号だけを見て独自に名前を付けるより、説明書とメーカーの仕様の一覧で確かめたい。記号の意味がまだ分からなければ、最初の単純な設定で続けていいね。複雑なモードを使わないと練習にならない、という条件はありません。

電源を切っても、テンポ、拍子、リズムなどの設定は記憶される仕様です。ただし電池を交換すると初期化されるので、メモを機械任せにしないでね。昨日の設定がそのままのつもりで始める前に、数値と項目を一度確かめよう。

別の文へ進む日は、A案を消して上書きするより、文の版を分けて残そう。書き直した言葉と速さを一緒に変えたなら、そのことも記しておく。条件が変わるのは悪いことではないよ。変わったことを自分で分かるようにしておけば、次の判断へつながります。

音量と練習時間を決め、次回へ一つだけ持ち帰ろう

自宅で使う端子と電源を、MA-2の商品ページで照合する

買う前には、置く場所と聞く方法も見よう。MA-2はスタンドを起こして立てられる。数字を見たいなら、原稿と本体を交互に確認できる位置へ置くと、設定を確かめるたびに道具を持ち上げずに済むね。使う場所が狭いなら、寸法も先に見る。

メーカーの現行仕様は幅100mm、高さ60mm、厚さ16mm、重さ68gは電池を含んだ数字です。ここで高さと厚さを入れ替えて、16mmの背の低い画面を想像しないようにね。説明書では寸法の軸表記が異なる部分があるので、机へ置く形は製品写真も一緒に確認しよう。

音量はVOLUMEで調整する。声とクリックを両方確かめたいからといって、最大音量から始める必要はありません。周囲の人や自宅の使える時間も考え、必要な範囲で聞こえる音量にする。音量を上げればラップが上達する、という道具ではないよ。

端子は3.5mmのステレオ・ミニジャックのヘッドホン出力。Bluetoothで無線イヤホンへつながる仕様としては紹介しません。手持ちのヘッドホンを使いたいなら、接続するプラグが合うかを買う前に見よう。スマートフォンのUSB端子と同じ接続方法だと考えないでね。

ヘッドホンへクリックを出すことと、自分の声や伴奏を一緒に聞くことも別。この製品を買うだけで、マイクの音声まで自動で混ざるとは案内できません。ここでの練習はメトロノームの音を使って声の入り方を試すもの。録音システムを作る話は切り分けて考えよう。

サウンドアウトは、チューニングの目印になる基準音を出す機能です。C4からB4までを選べるけれど、声を入れて音程の正確さを自動判定する機能として紹介するものではないよ。一定の音を出すことと、声を測ることは別。今回、声を置くタイミングを比べたいなら、メトロノームのモードへ戻って始めよう。

電源は単4形乾電池2本。現在の公式説明書は電池が付属しないと記しているので、別に用意する前提で販売店のセット内容も確認したい。過去の説明で動作確認用電池が付くと見かけても、今回届く物へそのまま当てはめないでね。

アルカリ乾電池で約400時間という仕様は、テンポ120、四拍子、音量最大での条件。届いた日から必ずその時間使えるという約束ではありません。長く使える数字だけを読まず、使い始めに必要な電池と、交換で設定が戻ることまで一緒に準備しておこう。

練習を区切りたいなら、タイマー・モードも使える。1〜120分を1分単位で設定でき、動作中にメトロノームへモードを変えてもタイマーは続く。設定時間が来るとアラームが鳴り、鳴っていたメトロノームやサウンドアウトは停止する仕様です。

今日は、短い時間で同じ一文を二通り試す、と区切ってみるのも一案。何分が全員へ最適という推奨ではなく、目的に合わせた時間の区切り方だよ。アラームが鳴ったら、もう少しだけ繰り返す前に、今の条件と気づきを先に一行残そう。

一回で曲が完成しなくても大丈夫。次回に持ち帰るのは、採点ではなく、試したい一つの変更でいい。入りを早める、文を短くする、同じ条件で再び声に出す。その中から一つ選べたら、次に道具を出す理由もはっきりするね。

まずは自分の一文と、同じ速さを鳴らす準備から。鳴る音へ何でも詰め込むより、言葉を置く場所を選ぶために使ってみよう。自分の声で何を伝えたいか、その一節を小さく試すところから進めていこうね!

仕様と機能はKORGのMA-2紹介と現行仕様、操作と電池の付属条件は公式の説明書配布ページから現在配布される説明書を確認しました。本文の短い文と比較方法はこの記事のための提案です。

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この記事を書いた人

日本語ラップの楽曲やアーティスト、シーンを取り巻く文化について記録しています。

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